種村直樹の仕事一覧1995年

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●『鉄道ジャーナル』
「僕の好きな新型特急電車BEST10」(1月号)
「キハ80系名残りの飛騨路力走」(2月号)
「スーパーはくと ウサギ跳び2時間半」(3月号)
「樽見鉄道 快走10年」(4月号)
「キハ181系 ミニ特急 〈いそかぜ〉」(5月号)
「国鉄~JR”ダイヤ変更’の流れ」(6月号)
「大都市型鉄道へ脱皮を図る名鉄」(7月号)
「”新顔”近郊電車の乗り心地は?」(8月号)
「JR九州に新ゆとり空間」(9月号)
「『ソロ』で行く〈あかつき〉の一夜』(10月号)
「スーパー雷鳥宇奈月(サンダーバード)に檄」(11月号)
「信越路を行く快適急行〈赤倉〉」(12月号)
「〈金星〉→〈しらさぎ〉変身の旅路」(12月号、1978年2月号リバイバル掲載)

●「レイルウェイ・レビュー」(『鉄道ジャーナル』連載)
「カナダを旅して」(1月号)
「一般周遊券の危機」(2月号)
「鉄道趣味と旅行貯金」(3月号)
「阪神大震災と鉄道」(4月号)
「震災復旧と汽車旅」(5月号)
「地下鉄サリン事件」(6月号)
「鉄道受難の4カ月」(7月号)
「駅トイレの移り変わり」(8月号)
「ユーラシアを旅して」(9月号)
「鉄道食事文明の変質」(10月号)
「『東京ステーションホテル』80周年」(11月号)
『JR東海373系に試乗して』(12月号)

●『鉄道ジャーナル』別冊
「年誌’94」「l994年の動向」(別冊「’95年鑑日本の鉄道』4月1日刊)

●『旅と鉄道』
連載「種村直樹の汽車旅相談室」73~76(冬の号~秋の号)
連載「日本列島外周の旅」PART V 17~19(冬の号~夏の号)、PART VI 1(秋の号)
「”旅行貯金”を楽しむ」(増刊『夏休みスペシャル』8月20日刊)

●『旅』
「想い出の名金急行線」(3月号)
「変わり種”特急車両”を訪ねて」(11月号)
連載「遙かなる汽車旅」
9「東京行き夜行急行の乗客たち」(1月号)
10「名古屋直通松本ゆきの終列車」(2月号)
11「青函連絡船待ちの一夜」(3月号)
12「”山線”の忘れ得ぬ人人」(4月号)
13「北海道気まぐれ二人旅」(5月号)
14「消えた上野ゆき準急列車」(6月号)
15「急行〈西海〉のミステリー」(7月号)
16「鳥取砂丘で芽生えた恋」(8月号)
17「特急〈かもめ〉のプルニエ定食」(9月号)
18「雪の中のトロッコ列車」(10月号)
19「南紀・伊勢志摩ことぷき周遊旅行」(11月号)
20「二階展望室つきのビスタカー」(12月号)

●「東京新聞」「中日新聞」
連載「駅の旅」(「東京新聞」毎週水曜日夕刊、レジャー面に掲載。「中日新聞」は11月17日から金曜夕刊に3週遅れで掲載)
1「稚内」(11月1日)
2「西大山」(11月8日)
3「東根室」(11月15日)
4「たびら平戸□」(11月22日)
5「長者ケ浜潮騒はまなす公園前」(11月29日)
6「南阿蘇水の生まれる里白水高原」(12月6日)
7「津」(12月13日)
8「野辺山」(12月20日)
9「弥富」(12月27日)

●『プルーガイド情報版』
「羽越浴びたで気まぐれ列車」他、線区ガイドなど(『汽車旅100選’95』277)
「旅ライター50人が選んだ温泉100選」東日本春夏編(285)
「旅行作家50人が選んだ温泉100選」西日本編(286)

●『NATSUME』(乃木会館PR誌)
連載「なつめ・ゆとりの列車旅」
「飯山線いで湯めぐり」(新年号)
「伊豆の乗りものを楽しむ」(春季号)
「〈スーパーはくと〉で山陰へ」(夏季号)
「秋田の別天地・乳頭温泉郷」(秋季号)

●『ナース専科』
連載「日本全国おもしろみやげ」
「阿蘇の『ニコニコ饅頭』」(4月号)
「『メトロクッキー東京三歩』」(5月号)
「鳥取の『有平糖 松葉蟹』」(6月号)
「富山県の『熊笹くず湯』」(7月号)
「千葉県の『ピーナッツハニー』」(8月号)
「岐阜の『柿羊羹』」(9月号)
「札幌の『好きです。サッポロ』」(10月号)
「新潟県の『まいたけサブレー』」(11月号)
「松江の『梅の郷』」(12月号)

●その他
「車窓の楽しみ」(『随想 森林』第32号)
「日本全国そば食べある記」(『蘇る!』6月号)
「終着駅の『葛切り』」(『長陽』5月号)
「〈東名ライナー〉乗ったで降りたで」(『バスジャパンハンドブック14 ジェイアール東海バス』5月20日刊)
「みやげ菓子」(『あじわい』109号)
「車窓展望 仙台・山形・会津」(Newブルーガイドブックス27『仙台・山形・会津』8月1日刊)
「『若さでがんばろ』」(『追想 稲野治兵衛』非売品)
「近鉄特急の想い出」(『ツーリスト』9月号)
「”旅行貯金”の楽しみ」(『グリーンセールス』9月号)
「身延線に寄せて」(『斎藤文昭写真集 身延線・四季彩々』10月1日刊)
「電車の見える不思議な空間」(『青春と読書』11月号)
「鹿児島県三島村〒事情」『名郵会報』21号)
「ユーロトンネルをくぐる」(『科学技術ジャーナル』11月号」
「郵便局との長~いおつきあい」(『郵政』12月号)

●座談会・談話など
座談会「高い公共性ゆえ期待したいその施設」(『第3空間』28号「駅とターミナル」。杉田房子、ヒサクニヒコ氏と)
座談会「プロが見る島根県観光の将来像」(「週刊観光経済新聞」2月4日号。山岡通太郎、白井朝子氏らと。「プロがすすめる”しまねの旅”コンテスト」審査評を兼ねて。同コンテストは、日本交通事業社のプロデュ-スで、同社動務のA77北川宣浩が担当)
「1泊2日の旅は両日とも”うち”が心配で旅気分に浸れません。ぜひ2泊くらいは」(『クロワッサン』2月25日号)
「在来線に似合う素朴さ」(『旅』4月号「『ふじむすめ』誕生!!」)
「お勧めのローカル線」(『旅』7月号「すぐに役立つ旅のヒント集」)
「旅のついでに郵便貯金3364局」(『6年の学習』11月号)
「京都・神護寺の紅葉こそ最も鮮烈な秋の記憶です」(『週刊現代』10月28日号)
「鉄道ファンの心を魅了する日本の駅ホテルの草分け-東京ステーションホテル」(成美堂出版『一度は泊まってみたい日本の高級ホテル』)
「旅に出かける前には必ず時刻表をチェック。時刻表に親しめば、お得な旅が可能です。」(『クロワッサン』11月25日号)

●著書
『日本縦断「郵便貯金」の旅』(徳間書店)4月30日初版
『そばづくし汽車の旅』(徳間書店)8月31日4刷
『「青春18きっぷ」の旅』(徳間書店)8月31日6刷
『軽井沢・奥大井連続怪死事吽』(徳間書店、徳間文庫)9月15日初版
『アメリカ大陸乗り歩き』(中央書院)9月30日初版
『東京ステーションホテル物語』(集英社)10月31日初版。12月25日2刷
『秋山郷発謀殺列車』(徳間書店、トクマノベルズ)10月31日初版

●ラジオ(特記の他は生)
「全国こども電話相談室」(TBS。2.1、7.25、10.3、11.16)
「おまたせ一慶まっぴるま」(TBS。2.6電話、4.19、5、8電話、7.20、8.3〔7.20に録音〕、9.14、10.26〔10月から「今日も一慶まっぴるま」とタイトル変更〕)
「BSNおはようワイド 日産フラッシュジャーナル」(新潟放送。電話生〔6.5、12、19、26日録音〕。’93年5月から継続。毎週月曜7時20分~27分。’96年も継続)
「免許皆伝船下り」(新潟放送。公開録音。新潟県三川村にて)
「梶原しげるの本気でDONDON」(文化放送。7.19電話「自動改札の遮断機」、9.25電話「駅名論議」)
「金曜シューズ探検隊、夏休み列車の旅」(ラジオ関西。7.21)
「林と鈴木、きょうは土曜日」(朝日放送。7.22)
「栗原小巻のワールドサウンドフェア、ユーラシア飲み継ぎ」(TBS。11.21録音、11.26放送)

●講演、トークショーなど
「旅行の魅力とは」(3.18、聴覚障書者の「レイルCLUB」講演会、手話通訳つき。都障害者福祉会館)
トークショー「『ふじむすめ』誕生まで」(3.25、JTB『旅』誌オリジナル駅弁「ふじむすめ」発売記念イベント。真島満秀氏らと。新富士駅。富士駅ではサイン会)
トークショー「人生100日休暇宣言」(4.28、TOKYOウォーキングパーティー・フォーラム。九里徳泰、山浦正昭氏と。国立代々木競技場原宿門ゲート)
「地方の小さな鉄道をたずねて」(5.27、「法曹レールファンクラブ」講演会。チサンホテル浜松町。同クラブは、弁護士A16伊藤嘉健、N81高橋勝徳らが運宮)
「気まぐれ列車-青春18きっぷの旅」(7.23、向島文化サロン。東武博物館)
「”旅”づくり私流~気まぐれ列車旅はいかが?~」(11.7、「TEPCO女性セミナー」。東京電力)

●とりあげられた書評、著者紹介など
『汽車旅100選’95』の「鉄道関連書籍の新刊ガイド」に『ぶらり全国乗り歩き』
『’95年鑑日本の鉄道』の「鉄道図書30選」に『ぶらり全国乗り歩き』(和久田康雄氏)
『YES』3月号の「本を旅する」に『「青春18きっぷ」の旅』
『軽井沢・奥大井連続怪死事件』(徳間文庫)の解説を、白井昭氏。
『週刊文春』6月15日号の「著者と60分」に『日本縦断「郵便貯金」の旅』(増田晶文氏)
『旅』7月号、「20年間に読んだ旅本2000冊から20冊」に『鈍行急行記者の旅』(長谷川卓也氏)
『毎日中学生新聞』8月24日号の「本との出会い」に『日本縦断「郵便貯金」の旅』
『クロワッサン』12月10日号の「最近、面白い本続みましたか」に『日本縦断「郵便貯金」の旅』
『サンデー毎日』12月17日号の「著者インタビュー」に『東京ステーションホテル物語』

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