種村直樹の仕事一覧1993年

●『鉄道ジャーナル』
「21世紀当初の鉄道展望」(1月号)
「リゾートエクスプレス北海道の旅」(2月号)
「夜行と昼行二役の〈日南〉」(3月号)
「681系『ニュー雷鳥』で旅する」(4月号)
「JR東日本に見る組織と教育」(5月号)
「”瀬戸内海の疾風”に乗る」(6月号)
「東海道新幹線を支える駅・総合指令室・車両基地』(7月号)
「駅名改称の舞台裏」(8月号)
「横浜の通動電車拝見」(9月号)
「Alpha Resort21に乗って」(10月号)
「関西のJRワンマン列車拝見」(11月号)
「電化された急行〈能登〉の旅路」(12月号)

●「レイルウェイ・レビュー」(『鉄道ジャーナル』連載)
「『JTB時刻表』800号に寄せて」(1月号)
「鳥原鉄道事故の悲しみ」(2月号)
「女性と鉄道」(3月号)
「食堂車廃止に思う」(4月号)
「米国の都市交通鉄道雑感」(5月号)
「〈のぞみ〉博多へ」(6月号)
「新線開業と廃線」(7月号)
「駅弁ベスト10」(8月号)
「皇太子と鉄道」(9月号)
「政治新体制と鉄道」(10月号)
「大惨事を防いだ鉄道マン」(11月号)
「さぴしいダイヤ変更」(12月号)

●『鉄道ジャーナル』別冊
「年誌’92」「l992年の動向」(別冊「’93年鑑日本の鉄道』4月1日刊)

●『旅と鉄道』
連載「種村直樹の汽車旅相談室」65~68(冬の号~秋の号)
連載「日木列島外周気まぐれ列車」PART V 9~12(冬の号~秋の号)

●『運輸界』
連載「種村直樹の汽車旅ノート」
61 「台湾鐵路南廻線気まぐれ列車」下(1月号)
62 「食堂車の思い出」(2月号)
63 「アメリカ大陸横断気まぐれ列車」(3月号)
64 65 「新線開業を追って西へ東へ」上・下(4・5月号)
66 「関西のケーブルカーめぐり」下(6月号)
(『運輸界』は’93年6月号を最後に休刊のため、連載中絶)

●『プルーガイド情報版』
連載「車窓に誘われ途中下車」
1 「シーサイドラインと潮風散歩」(214)
2 「温泉&古代を旅するわたらせ渓谷鉄道」(219)
3 「大阪環状線でなにわの素顔をのぞく」(221)
4 「千歳空港から札幌へ」(223)
5 「富士急行でどこまでも富士山を追いかけて」(224)
6 「温泉・道祖神に願いの鐘 飯山線で信濃路各駅停車」(225)
7 「古刹から温泉へ仙山線で青葉の中を快走」(227)
8 「房総半島を横断する三つの山越えローカル線j(230)
9 「保津峡トロッコに路面電車」(231)
10 「紅葉と温泉を満喫 大糸線でアルプス山麓ぶらり旅」(232)
11 「普通運賃だけでぜいたく気分ゆったり伊豆急リゾート列車」(233)
12 「東京モノレールに乗って」(240)
「北陸ローカル線気まぐれ列車」他(『汽車旅100選’93』210)
「旅クイター50人が選んだ温泉100選」東日本春・夏編(216)、東日本編(234)、西日本編(236)
「親孝行したい時に行きたい温泉」(234)

●『旅』
「九州縦断乗り継ぎ旅行 光から陰りへ」、「鉄道乗り継ぎ旅行術」(4月号)
「錦繍の大糸線」(10月号)
「旅行貯金三〇〇〇局」(12月号『十人十旅』)

●「NATSUME」(「乃木会館」PR誌)
連載「なつめ・エッセイ」
「家族旅行の記憶」(春季号)
「ひとり旅」(夏季号)
「ふたり旅」(秋季号)

●毎日新聞日曜版「日曜くらぷ」
連載「ドリーム★エクスプレス」
「京の冬遊々きっぷ」(1/10)
「京阪神からの南紀方面フリーきっぷ」(1/17)
「ワンデースキーGALA湯沢」(1/24)
「名古屋発シュプール号割引きっぷ」(1/31)
「〈のぞみ〉博多へ」(2/7)
「乗用車輸送もコンテナで」(2/14)
「『ビューカード』誕生」(2/21)
「ふたつの温泉駅」(2/28)
「北近畿観光きっぷで回る」(3/7)
「日木縦断レールライナー」(3/14)
「春の増発列車」(3/21)
「春の東海イベント列車」(3/28)

連載「きしゃ・でんしゃ」
「本物の『汽車』に乗ろう」(4/4)
「ロスの無改札地下鉄」(4/11)
「重要文化財になった駅」(4/18)
「ケーブルカー」(4/25)
「チンチン電車が走る」(5/2)
「ハウステンボス駅」(5/9)
「嵯峨野トロッコ列車」(5/16)
「黒部トロッコ列車」(5/23)
「大井川の森林鉄道」(5/30)
「阿里山鉄道」(6/6)
「ふるさと銀河線」(6/13)
「京福電鉄永平寺線」(6/20)
「峠駅の『力餅』」(6/27)
「旧山形交通高畠駅」(7/4)
「のどかな飯山線」(7/11)
「安らぎのある駅へ」(7/18)
「見晴らしは満点」(7/25)
「動く電車の博物館」(8/1)
「空港アクセス」(8/8)
「臨時快速電車で高原へ」(8/15)
「台湾の駅弁と車販」(8/22)
「便利な外貨両替所」(8/29)
「空きが目立つビュッフェ」(9/5)
「人に優しい櫛型ホーム」(9/12)
「おしゃれな略面電車」(9/19)
「”温泉駅”は日本だけ」(9/26)
「食堂できっぷ発売」(10/3)
「新幹線に第三の塗色?」(10/10)
「田園地帯に貨車の駅」(10/17)
「乗降客ゼロの駅」(10/24)
「入場券が受験のお守りに」(10/31)
「駅舎より立派なトイレ」(11/7)
「ロープウェーも鉄道の仲間」(11/14)
「ローカル線の歴史を展示」(11/21)
「図書館になった駅」(11/28)
「首都圏と会津高原結ぷ」(12/5)
「いろりもある和風駅舎」(12/12)
「春を待つパリ・北駅」(12/19)

●その他
「旅先にて」(『悠』2月号)
「鉄道をまるごと楽しもう」(『るるぶ情報版全国2 おもしろ鉄道チャレンジ&コレクション』)
「車窓から見た日本」(「聖教新聞」4月15日)
「日本の新幹線〈のぞみ〉への招待」(『韓国論壇』5月号、ハングルに翻訳掲載)
「鉄道の高速化と地域活性化」(『芸備線活性化講演会』、芸備線対策協議会)※’93年1月30日の芸備線活性化講演会講演のテープおこし)
「駅の想い出」(『交建設計30年誌』)
「都営バス乗り継ぎ東京大横断」(『バスジャパンハンドプック1 東京都交通局』、BJエディターズ)
「駅そばは車内持ち込み厳禁、座るべからず」(『dancyu』10月号)

●談話・取材協力等
「快適な乗り心地を追求する」(『Blue Signal』新春号、JR西日本)
「女性と高年齢層の堀り起こしを」(『鉄道ジャーナル』6月号-「JR長距離列車の現状をさぐる」-)
「もっとゆとりを 通動ラッシュを考える」(「毎日新闘」8月13日)
「旅先の郵便局で貯金し、通帳に日付と地名を残す」(『旅』9月号)
「姿を消す夜行列車」(「公明新聞」10月30日)

●著書
『青春18きっぷの旅』(徳間書店)1月10日3刷、7月31日4刷
『史上最大の乗り継ぎ旅』(徳間書店)1月25日2刷
『JR瀬戸大橋線の危機』(徳間書店、徳間文庫)2月15日初版(解説 長谷川卓也)
『種村直樹の新汽車旅相談室 汽車旅の基礎と運賃・料金篇』(自由国民社)2月20日初版、3月1日2刷、3月31日3刷、12月30日4刷(4刷は、初版~3刷の奥付変更)
『駅前温泉汽車の旅PART Ⅰ』(徳間書店)4月30日初版
『快速特急汽車の旅』(日本交通公社)5月1日初版
『鈍行急行汽車の旅』(日本交通公社)5月1日新装版
『〈あさぎり〉秋田構造線』(東京創元社)6月11日初版
『そばづくし汽車の旅』(徳間書店)7月31日3刷
『駅を旅する』(中央公論社、中公新書)9月10日4刷
『日本あちこち乗り歩き』(中央書院)10月25日初版
『駅前温泉汽車の旅PART Ⅱ』(徳間書店)10月31日初版
『種村直樹の新汽車旅相談室 トクトクきっぷ篇』(自由国民社)12月30日初版

●作品収録
『印象派旅人宜言』(メトロポリタン出版部篇)に「ローカル線に誘われて」(11月25日初版)

●ラジオ
「全国こども電話相談室」(TBS。生。1.8、3、15、4.9、6.23、9.3、10.20、11.26)
「森本毅郎スタンバイ」(TBS。「JR料金」2.13録音、2.15放送。「JR東海事故」12.10電話生)
「情報スクランブル」(文化放送ほか。「駅の改称」3.19録音、3、28放送)
「スタジオTODAY」(ラジオ関西。生。3.24)
「おはようコープですj(ラジオ関西。「春の小さな旅」3.24録音、4.20~4.23、4日連続放送)
「BSNおはようワイド、日産フラッシュジャーナル」(新潟放送。電話生。5、7以降毎週金曜7時20分~27分。12.31を除く。’94年も継続)
「スーパートゥデイ」(北海道放送。「地下鉄の網棚」電話生。7.21)
「タモリのダイナマイク」(ニッポン放送。「山手線の謎」8.5録音、8.7放送)
「梶原茂の本気でドン」(文化放送。電話生。「〈のぞみ〉殺人」8.24、「エスカレーターの片乗り」11.26)

●テレピ
「特選! 美味しいTV 駅弁」(テレピ朝日。5.28録画、7.22放映)
「ニュースビックバン 上毛電鉄の危機を救え」(群馬テレピ。6.6生)
「トランタン白書 定期券の分割買い」(テレビ東京。6.11録画、7.6放映)

●講演など
「鉄道の高速化と地域活性化」(1.30、三次市ハートピア平安閣、芸備線活性化講演)
「鉄道ミステリーの魅力について」(2.28、葛飾区立鎌倉図書館)
「汽車旅の魅力」(3.18、渋谷区立恵美須教育館)
「汽車旅の楽しみ」(6.6、神戸市北区、星和台小学校PTA講演会)
「楽しい汽車旅」(11.23、埼玉県民活動総合センター青少年文化活動交流会「走れ! レールに夢を乗せて」)
「旅塾鉄道篇」講師(12.12~13、野沢温泉・JR飯山線、『旅』創刊800号記念「旅塾」
「サイン会」(10.30、大阪・旭屋書店本店。12.18、東京・書泉グランデ)

●とりあげられた書秤など
『汽車旅100選’93』に『新版・鉄道旅行術』(大熊昭氏)
『旅』2月号の「旅本案内」に『史上最大の乗り継ぎ旅』(長谷川卓也氏)
『93年各出版社注目の予定作』に『〈あさぎり〉秋田構造線』(戸川安宣氏)
『’92日本の鉄道』に『青春18きっぷの旅』(吉川文夫氏)
『旅』5月号の「旅本案内」に『新汽車旅相談室 汽車旅の基礎と運質・料金篇』(長谷川卓也氏)
『週刊現代』6月12日号の「げんだいライブラリー」に『駅前温泉汽車の旅PART Ⅰ』(青木栄氏)
『鉄道をよむ』(和久田康雄氏、7月23日刊、アテネ書房)に「きしゃ記者汽車」
『鉄道ピクトリアル』8月号に『駅前温泉汽車の旅PART Ⅰ』(和久田康雄氏)

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