種村直樹の仕事一覧1999年

●『鉄道ジャーナル』
「東海道新幹線のサービスを旅する」(1月号)
「真岡鐵道に2機目のSL」(2月号)
「富士・櫻からサンライズまで」(3月号)
「上野駅を歩き憩う」(4月号)
「京都駅を歩き憩う」(5月号)
「681系〈はくたか〉 在来線初の150km/h特急 快走」(6月号)
「甦った”貴婦人”C57 180」(7月号)
「生き抜く道を探る平成筑豊」(8月号)
「意欲みなぎるJR北海道」(9月号)
「老いらくのブルートレイン 富士」(10月号)
「LRT GREEN MOVER 快走」(11月号)
「東海道本線に見る1900年代」(12月号)

●「レイルウェイ・レビュー」(『鉄道ジャーナル』連載)
「納得できない旧国鉄債務処理」(1月号)
「「鉄道技術行政のあり方」を審議して」(2月号)
「羽田・成田空港直結を喜ぶ」(3月号)
「多摩都市モノレールに乗って」(4月号)
「政府とJRグループの間」(5月号)
「信楽惨事判決の教え」(6月号)
「食堂車100周年の挽歌」(7月号)
「SL列車の復活とこれから」(8月号)
「新幹線壁崩落と「事故調」」(9月号)
「乗継ぎ旅の変容」(10月号)
「「西暦2000年問題」とJR」(11月号)
「0系引退と上野駅18番線廃止」(12月号)

●『鉄道ジャーナル』別冊
「年誌’98」「1998年の動向」(別冊『’99年鑑日本の鉄道』4月1日刊)
「上野駅 100年の顔」「使命を終える吹田操車場」(別冊「なつかしの国鉄 現場」6月1日刊)
「急行荷物列車荷33レ」(別冊「懐しの国鉄 客車列車」9月1日刊)
「国鉄総裁の椅子」(別冊「日本国有鉄道大いなる旅路」11月1日刊)

●『旅と鉄道』
連載「種村直樹の汽車旅相談室89~92(冬の号~秋の号)
連載「日本列島外周きまぐれ列車」PART VII 4、VIII 1~3(冬の号~秋の号)

●『旅』
「20世紀の鉄道史」(1月号・監修・執筆)
「「九州グリーン豪遊券」でカラフル特急のりつくし」(8月号)
「未来へ走るか屋久島の森林軌道」(11月号)

●『ブルーガイド情報版α』
「明日萌・幌舞気まぐれ列車」「関越・北陸・東海ぐるり旅 鉄道128年の断章ウォッチング」「超伝導リニアMLX01に試乗する」(『汽車旅2000』8月12日刊)

●『バスジャパンニューハンドブックス』
「東京西遊記」(No.27『京王電鉄』4月1日刊)
「横浜縦断お花見紀行」(No.28『横浜市交通局』8月1日刊)
「北上川・迫川バス紀行」(No.29『宮城交通』12月1日刊)

●その他
’98「印象に残った本」読書アンケート(トーハン『新刊ニュース』1月号に(1)『満州鉄道まぼろし紀行』、(2)『亜細亜新幹線』、(3)『戦後国鉄のあゆみ』)
「復刻版時刻表への期待」(新人物往来社『復刻版昭和戦前時刻表』推薦の言葉)
「水割り片手にゆったりと汽車旅の余韻を楽しむ」(『アサヒグラフ』2月号「わが家の夕めし」)
「100年前の今月・京仁鉄道会社設立」(『中央公論』5月号)
「こんな学生も卒業できた時代」(京都大学法学部有信会『有信会誌』3月号)
「時速500キロへの期待と現実」(『実業の日本』9月号)
「乗り継ぎ旅を楽しむ」(交通新聞9月24日)
「旅暮し独断ベスト3」(『問題小説』11月号)
「列島縦断にっぽん郷愁鉄道」ビデオ監修 5巻(イメージミックス企画発売)

●とりあげられた書評など
『日本縦断朝やけ乗り継ぎ列車』(日刊ゲンダイ3月15日、『99年鑑日本の鉄道』の「鉄道図書30選」で和久田康雄氏)
『駅の旅 その1』(夕刊フジ4月29日、赤旗5月16日、内外タイムス6月6日、交通新聞6月18日)
『ユーラシア大陸飲み継ぎ紀行』(徳間文庫5月15日初刷に、吉野仁氏が「解説」。)
『ユーラシア大陸飲み継ぎ紀行』(週刊現代6月12日号)
『東京ステーションホテル物語』(読売新聞8月29日、朝日新聞9月27日)
『図書館で遊ぼう』(講談社現代新書・辻由美著)にて「鉄道旅行術」から引用

●談話・インタビュー・座談会など
「電車や駅の放送こんなに必要?」(「朝日新聞」モノわかりのいい話2月3日)
「ワイド日本の疑問・電車の運転席はなぜ左側」(『サンデー毎日』2月14日号)
「電車の遅れ、さて対応は?」(「朝日新聞」モノわかりのいい話2月17日)
「運行トラブル対策」(「読売新聞」線路は続くよ2月24日)
「寝台特急今夜も快走」(「日経流通新聞」3月6日)
「サラリーマン新生活向上委員会・JR切符・航空券「超格安購入法」の裏技!」(『アサヒ芸能』4月15日号)
「探検キーワード・普通」(「朝日新聞」4月10日夕刊)
「ランドセルのころ」(共同通信配信記事、「南日本新聞」4月11日などに掲載)
「週間読書日記」(「日刊ゲンダイ」4月22日)
「スチーム暖房のカチカチという音が、昔の客車を思い出させるのです」(『VISA』6月号)
「突貫工事のツケ」(「毎日新聞」大阪版7月7日)
「「青春18きっぷ」の旅」(「大阪新聞」7月13日)
「青春18きっぷ」(「読売新聞」7月11日)
「”ブラックボックスJR”」(「東京新聞」9月5日)
「21世紀への伝言」(「毎日新聞」東京9月6日、大阪9月7日)
「熟年の旅は、レールに乗って」(『COOPステーション』10月号)
「運休・点検が信頼回復の道」(「毎日新聞」大阪版10月18日)
『神泉』11月号(神泉社刊)「私の好きな言葉」にて『We love Train Travel!』が紹介される。
「戦災の証人として現状のまま保存を」(「日経アーキテクチュア」11月1日号)
「座談会 日常の枠組みからはみだして移動するところに新しいかたちの共同体が生まれる余地がある。」(「コミュニケーション」NTT出版12月号)今福龍太、柏木博、両氏との座談会

●審査委員
第10回足立区民文学賞審査委員

●ラジオ・テレビ
「大沢悠里のゆうゆうワイド」(TBSラジオ。生)。2月8日「おすすめ冬の列車旅」。9月27日「種村直樹のおすすめ紅葉列車の旅」。
「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)。2月23日「車内放送」のコメント録画、3月8日放映。
「梶原しげるの本気でDONDON」(文化放送、電話生)3月12日「電車の優先席」。6月30日「山陽新幹線事故」。
「松崎菊也のいかがなものか」(TBSラジオ。生。)「新幹線の魅力と海外の鉄道」。
「全国こども電話相談室」(TBSラジオ。生。)5月2日。
「スーパーチャンネル」(テレビ朝日)。5月21日「踏切問題」のコメント録画、5月24日放映。
「ふれあいラジオパーティー」(NHKラジオ第1、生)。6月21日・30日「日本列島鉄道紀行」。
「羽川英樹のLLランド」(ABC朝日放送ラジオ、生。)7月3日「鉄道あれこれ」。
「第19回’99日本鉄道模型ショウ」で、トークショウ(東急百貨店東横店)7月17日。「話題の列車と駅の旅」。
「クイズところ変われば」(テレビ東京)。8月24日、奥会津おすすめの宿「叶屋」ロケ、9月24日放映。
「いっと6けん」(NHK総合テレビ、関東ローカル)。9月27日「ほっとリポート時刻表」のコメント録画、10月2日放映。
「はなまるマーケット」(TBSテレビ)。10月5日「時刻表ときっぷの使い方」録画、10月12日放映。
「谷五郎のOH!ハッピーモーニング」(AM神戸、電話生)。10月18日「JR西日本事故」。12月20日「山陽新幹線の不安」。
「JR東日本寄付講座」(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)10月21日「新幹線とともに歩む」。
「シニアカレッジ」(新宿区立戸山社会教育会館)。11月5日「都内バスの旅」。
「荒川強啓デイキャッチ」(TBSラジオ)。11月22日放送。
「Railway’s Safety」(イギリスのテレビ「チャンネル4」)。12月15日「東中野駅事故と保安対策」コメント録画。アメリカのテレビ「ディスカバリー」との共同制作。

タイトルとURLをコピーしました